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ボーク集めました!

審判の勉強にもYou Tubeは大変役立ちます。動画を集めてみました。

【比嘉投手のボーク】
2011年8月13日(土)京セラドーム大阪、オリックス・バファローズvs埼玉西武ライオンズ戦。8回表、ライオンズ坂田選手の打席で1塁走者・秋山選手への牽制をボーク宣告された比嘉投手。
http://www.youtube.com/watch?v=ojnExgZQkTg&feature=related

(感想)
あんな牽制出来るのもプロ、それをしっかりボークと宣告する審判もプロ。私には投げるのも、ボークを取るのも難しい・・・。岡田監督のような抗議は止めてください。


【中日ドラゴンズ 2008年7月3日 清水のボーク】
http://www.youtube.com/watch?v=t5X4YyRRiFE

(感想)
これを取るのか~、やっぱりプロの審判は凄い・・・。谷繁捕手も凄い。こんな微妙なの難しい・・・。屈んでサインを受け、ストレッチを途中で止めるのはわかりやすいが、これはその逆パターン。


【WBC 日本×台湾 松坂投手のボーク】
http://www.youtube.com/watch?v=J99XXpFuEfQ&feature=related

(感想)
ボールがファウルラインを超えてれば・・・。こういうのはわかりやすい。私も胸張って「ボーク!」と言える。


【拓大紅陵vs成東_ボークのけん制】
http://www.youtube.com/watch?v=x-yIBep300U&feature=related

(感想)
スローで見るとよくわかるボークだと良くわかるが、こんな牽制止めてください・・・。2塁塁審はいきなり牽制が来て、アウト・セーフのジャッヂで一杯一杯では・・・。他の塁審が取って欲しいケース、個人的には・・・


【審判も辛いボーク】
1998年8月16日に甲子園球場で行われた第80回全国高等学校野球選手権大会2回戦、愛知県代表・豊田大谷と山口県代表・宇部商の試合。延長15回裏サヨナラボーク。http://www.youtube.com/watch?v=C6TMfs0L4YA

(感想)
何度見ても泣ける・・・・。審判としては最もボークを取りたくないケース。甲子園、しかも延長15回の好試合。こんなケースでもボークを取らなければならない審判・・・、正直、辛い。スタンドも世論も敵にまわすかもしれないのに。個人的には審判の鏡だと思います。



***ボーク以外***

【明らかなデッドボールを取り消し 拓大紅陵 八千代東】
http://www.youtube.com/watch?v=-5KnMxZB6oc&feature=related

(感想)
明らかなデッドボールとありますが、スローで見ると打者が当たりに行っているように見える。スローじゃなきゃわからないな~、私には・・・


【振り逃げ3ラン】
http://www.youtube.com/watch?v=MZApx022H1Q&feature=related

(感想)
ダートサークルが引かれるきっかけだったような・・・。振り逃げさせたベンチが偉い・・・。

# by kbsinpan | 2012-02-23 10:03 | Comments(0) 

球審の面白さ

数ヶ月ぶりに球審をやらせてもらいました。お陰さまで昨日から太もも裏が筋肉痛。私よりも運動不足の審判部長もさぞやバリバリで階段の上り下りも大変なこととお見舞い申し上げます。考えてみれば、投手が1イニングに投げる球数は平均すると15球程。7イニングやれば105球。両チームの投手を合わせると210球。その数の分だけ中腰になり、スクワットしているのだから筋肉痛になるのも当然か・・・。

大変な労働ではありますが、球審をやらなければわからない発見も多々あります。余談になりますが、私は「ストライクゾーンが広い方」と言われております。自覚もしておりますし、キッチリ取ってあげようと試みているのも事実です。投手出身ということも影響していることと思います。まだ中学生だった頃、隣町の中学へ遠征に行った時のことです。球審は連盟から派遣された方ではなく、相手チームの父兄さんが務めておりました。この時のトラウマが現在のストライクゾーンに影響していることは間違いありません。どこに投げても「ボール」、打者が打ちに行かなければ全て「ボール」。これにはさすがに参りました。常に沈着冷静でポーカーフェースの私も「こんなんやってらんない!」とグローブを球審の顔面に投げつけてやりたい気分になったものです。しかも、自チームの顧問からは「なんだ!そのブザマな内容は!」と往復ビンタ・・・。あ~っ、今思い出しても腹が立つ。思春期の感受性が強かった時代。よくグレ無いで居たよな~と我ながら感心・・・。今はその反動が出てるのかも・・・。

余談が長くなりましたが、面白さ。現在ビーバーズの三振王はタイミングが早いというか開きが早い。それまでの打席では芸術的なほどバットの先っチョ。外とワンバンするような緩い球は打てないだろうな~と見ていたら案の定。「インコースなら行けるかな~」と見ていたら、見事ドカ~ンと行きました。ビーバーズのダルビッシュ君はドア系の外回りスイング。インハイの球をタイミングばっちりで行くか~と見ていたら、ドン詰まりのファール。「やっぱりそれじゃ内側は厳しいか?」と。技術系だけでなく、子供達の表情を見ていても面白い。見逃したと同時に「お願い!お願い!ストライクにしないで!」とすがるような眼差しで見つめる子供。あからさまに「えっ、今のがストライク?」と言った表情を浮かべる子、「フム・フム」と納得顔の子供達など様々です。

ベンチからだと意外と気付かないのが、打者の立つ位置。ホームベースから随分離れて立つ子が多い。特に低学年には多いように感じます。こういう打者はやっぱり外の見逃しが多い。「それじゃ、ボールに見えるよな!」とこちらが納得。逆にベースに近づいて猫背、しかも顔まで前に出てくる子。球審はスロットポジションと言って、インコースギリギリに体の正面が来るように構えます。だからアウトコースよりもインコースの方が断然見やすい。ベースギリギリに立つ子は、インハイのストライクでも大袈裟に避ける。球審としては大袈裟に避けられるとなかなか「ストライク!」と言い難い。お気づきの方も多いと思いますが、こんなケースでもキッチリ「ストライク!」とコールするのは連盟の審判員の方が圧倒的に多い。父兄さん審判だとなかなか取れないのはわかります。見逃しの三振が少ないのも父兄さんが審判をやっている時だと感じます。やはり打者に影響されるのだと思います。が、反面、投手はガッカリしています。野球は打ってナンボのスポーツ。ストライクも「打て!」と言う意味です。私は、「打て!いち」「そら打て!に」、「だから打てって言ってんじゃん!残念!ストライク・スリー」という気持ちで見逃し三振を取っています。

ビーバーズは狙い球を絞らせて打席に立たせる傾向が強いですが、対戦相手では打者が見逃した後にベンチから「積極的に行け!」という声がよく飛びます。初球アウトコースギリギリの際どいところを「ストライク!」とコールした後、この指示が飛ぶと「ゴメンなおっちゃんのせいで怒られて・・・」と思いつつ、「そこを初球から狙ってる子はいないんじゃない?」とベンチに向かって伝えたくなることも多々あります。「審判の右手を上げさせるな!」と指示するチームもあります。積極的に打っていこうという指示なのですが、これは球審にとっては大変なプレッシャーにもなり得ます。「ストライク!」と言えば、この打者は怒られるとわかっているから右手は挙げられない。ある意味、指導者の球審に対する揺さぶりなのかと思うこともあります。

そんな感じで球審をやっていると気が付くこと、感じること、ベンチの指示と打者の心理状態などがよくわかります。これはお勧めなのですが、指導者、特に打撃の指導をしている方が練習試合などで球審をやると子供達のことがよ~くわかるかと思います。

試合の数だけ審判が居る。外野からの「え~っ」という声も気になるかと思います。ベンチの顔色も気になることと思います。が、審判が居なければ試合は出来ません。技術を磨いて頑張りましょう!

# by kbsinpan | 2012-02-07 11:31 | Comments(0) 

審判講習会

1月28日(土)に第2回富士宮野球連盟主催審判講習会が行われました。Tコーチは前日遅くまで飲んでいたようですが、ビーバーズからは、S審判部長、Uコーチ、Kコーチが参加してくれました。集合時間の1時間前からライン引きやグランド作りまで手伝っていただき、ありがとうございました。

各チームから総勢30名以上の父兄さんに参加していただき、投球判定からローテーション、投球動作まで大変内容の濃い講習会だったと思います。来週からオープン戦も解禁になります。講習で学んだことを実践で生かしていただければと思います。

ビーバーズはS審判部長のローテーションの動きが少々心配ですが、今頃、一生懸命知恵熱を出しながら復習していることと思います。大事なことは格好やローテーションよりも正確なジャッヂだと思います。頑張って下さい。

講習会に協力していただきました富丘ベアーズと富士根南エコーズの皆さん、貴重な練習時間を割いていただき、ありがとうございました。又、ご指導いただきました富士宮野球連盟審判部の皆さん、心より感謝申し上げます。
m(__)m



# by kbsinpan | 2012-01-29 23:04 | Comments(0) 

第2回富士宮野球連盟主催審判講習会

富士宮野球連盟主催審判講習会の第2回目が下記詳細にて開催されます。

日時:1月28日(土)9:00~
集合:ビーバーズ審判部は8時(ライン引き等準備のお手伝いの為)
場所:物見山球場
終了予定:12:00~13:00の間
服装・持物:ある方は審判着、審判着の無い方は動きやすい服装。マスク・インディケーターのある方はお持ち下さい。昼食不要

多くの参加をよろしくお願い致します。

野球は2チームが集まっても審判が居なければ出来ません。そう、誰かがやらなければならないのです。その誰かに率先してなるのか、他の人に任せるのか?それは本人の意思にお任せいたします。
野球を通じた「人間形成」を目指すビーバーズとしては、こういうところでも子供達が学ぶべき大きな背中を見せて欲しいと願います。子は親の鏡です。

あの人が審判をやってくれるだろうと思っている人が急用などで不在な場合もあります。そんな時にあなたならどうしますか?

なんか強制しているような文章になってしまいましたが、どうせ誰かがやらなけらばならない審判。どうせやるなら楽しくやりましょう!イヤイヤやっていても楽しみは味わえません。コールの仕方やジェスチャー、ルールを覚えトコトンやると達成感も充実感も楽しみもわかります。


最後に、「子供が育つ魔法の言葉」(ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス共著、石井千春訳、PHP研究所)より引用ですが、

「子は親の鏡」

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる



by 35期審判部長 勢村

# by kbsinpan | 2012-01-25 10:58 | Comments(0) 

シニア審判部奮闘記その17

6月2日、デトロイト・タイガースの右腕アルマンド・ガララーガ投手が、地元でのクリーブランド・インディアンス戦で大記録・完全試合を逃してしまった。 それも、最後の最後に誤審によって・・・。

問題の場面(動画

最終回2アウトランナー無し、インディアンス27人目の打者ジェーソン・ドナルド遊撃手が一、二塁間へのゴロを放った直後。

審判修行中の身としても、こういう場面を見るのは辛いな・・・。1塁塁審も試合後、ビデオ映像を確認し誤審を認め、「私のキャリアで最大のコールだった。若い選手の完全試合を台無しにしてしまった」と憔悴した様子でコメントしたそうです。「送球よりも打者のほうが早いと思った。確信していた。リプレイを見るまでは…」と・・・。

試合の流れ、球場の空気からして際どくても「アウト」とコールしても誰からもクレームは来ない場面だろう。だが、この審判の方は真面目で、状況に流されることなく、常に公平なジャッヂを心がけている方なのだと思う。自分なら完全試合達成をサポートしちゃうような気がする・・・。

完全試合が掛かった場面、野手も必死だということは伝わる。ほぼ、セカンド正面のゴロ、なんで1塁手があそこまで捕りに行くの?セカンドが後ろで余裕で待ってるじゃん。 普通のセカンドゴロなら審判も楽だったと思う。いつもはあんなところまで打球追わないでしょ?難しいプレーにしないでよ。おまけにセーフとなった打者まで頭抱えちゃってるし・・・。

この瞬間、タイガース史上初、今季メジャー3人目のパーフェクトゲームの夢は断たれたそうです。

幸いなことに、ガララーガ投手は謝罪に来た塁審に対して「彼は本当に恐縮していた。誰も完璧ではない」と寛容だったそうです。

ガララーガ投手にはぜひもう一度チャレンジして欲しい!今度は審判も応援してくれるだろう!んんっ・・・

# by kbsinpan | 2010-06-04 10:49 | Comments(3) 

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